上皿てんびんを使って
2020年9月2日 17時51分6年生は理科で「てこ」がつり合うときと傾くときについて勉強し、その性質を用いて上皿てんびんで重さを計量する活動を行いました。
まずは、ものさしやえんぴつのキャップなど身の回りにあるものを計ってみます。分銅を使うのも初めてです。「直接さわらないように。」という注意があったので、そろりそろり。
続いて、塩を計ります。あらかじめ乗せておいた分銅とつりあう量の塩を、もう片方の皿にのせていきます。
釣り合ったことを示す赤い目盛りとにらめっこしながら慎重に計っていきました。