校内なわとび大会

2021年3月8日 18時04分

校内なわとび大会を行いました。自分が挑戦したい種目を先生に伝え、3分間で何回飛べるかを記録していきました。

このコロナ禍で人と接触が多かったり同じ道具を使ったりするような運動・遊びが制限されている今、体力をつけるのと同時に、持久力や調整力を高めるために、なわとびはうってつけです。

まずは、個人の部。挑戦する種目は低・中・高学年とそれぞれ設定されています。さあ、何回跳べるでしょう?

体育館の後ろ側では、一生けんめい練習しています。

3分間で480回近くも跳んだ人がいました。すごいですね!!1秒で2.7回跳んだのですから。

続いて、2年生~6年生による団体競技です。輪の中に入って1回跳んだら輪から出て、すぐに次の人が続いて入ります。練習を重ねていた5年生、ふだんは100回以上跳ぶのだとか。しかし、結果は6年生の優勝でした。

最後に「ダブルダッチ」のデモンストレーションがあり、大会を終えました。自分の目標に届くように、毎日練習した成果が出たようです。