学芸会総練習
2019年11月20日 18時31分20日(水)にスバルで総練習を行いました。いつもは自分たちだけの練習ですが、初めて他の学年の児童や先生達に見てもらい、緊張しながらもみんな張り切って演技をしていました。これからの練習でさらに演技を磨き、日曜日には保護者や地域の方々に楽しんでいただける学芸会にしたいと思います。子ども達の一生懸命の演技をどうぞご覧ください。お楽しみに!
20日(水)にスバルで総練習を行いました。いつもは自分たちだけの練習ですが、初めて他の学年の児童や先生達に見てもらい、緊張しながらもみんな張り切って演技をしていました。これからの練習でさらに演技を磨き、日曜日には保護者や地域の方々に楽しんでいただける学芸会にしたいと思います。子ども達の一生懸命の演技をどうぞご覧ください。お楽しみに!
11日(月)、秋の全国火災予防運動の活動として、5・6年生が『道の駅せせらぎ』前で火災予防を呼びかけました。大洲地区広域消防事務組合小田出張所から3名の所員さんが来られ、配布するパンフレットやクリアファイルを準備していただきました。児童は、火災予防の標語が印刷された手作りしおりと、小田特産の富有柿をいっしょに配りました。来店された観光客の中には、浜松や横浜から来られた方もいらっしゃいました。これから寒くなる季節に向かって、しっかりと火災予防を呼びかけることができました。
8日(金)に食生活改善推進協議会小田支部のみなさんに、さつまいもクッキングをしていただきました。参加したのは幼稚園の園児全員と、1・2年生です。幼稚園児はさつまいもトリュフ、1年生はさつまいも入り蒸しパン、2年生は大学いもを作りました。調理の仕方を説明していただき、おいもを包丁で切ったり、おいもをつぶしてこねたりしていきました。その後、みんなでおいしく試食させていただきました。お世話いただいた皆様、どうもありがとうございました。
11月6日(水)、町内音楽会が地元スバルの大ホールで開催されました。壮行会の様子でも報告しましたが、今年は「ラティラティ」の合唱と「エル・マンボ」の合奏を4・5・6年生全員で披露しました。みんなが心を一つにしてワンチームになり、歌のすばらしさや楽しさを笑顔いっぱいで表現することができました。町内の小中学校の合唱や演奏を聴くことができたので、心も体も温かくなって帰ることができました。
11月1日(金)、日本野鳥の会会員である瀧野隆志氏をゲストティーチャーに迎え、5・6年生でバードウォッチングを実施しました。天候にも恵まれ、午前中の短い時間でしたが20種類の野鳥を観察することができました。児童はめったに観察することができない「ハイタカ」や「カワセミ」を見付けると、瀧野さんの高感度双眼鏡に並んで順番を待ったり自分の携帯用双眼鏡でピントを合わせたりしながら、熱心に観察することができました。小田川周辺の自然のすばらしさを感じた児童は、「ふるさと小田」の自然を守り育てたいという気持ちを強く持つことができたと思います。
本日、音楽会壮行会を行いました。今年度の演奏曲は、合唱が「ラティティ」、合奏が「エル・マンボ」です。きれいな歌声と、迫力ある合奏に、1~3年生は感動して聴いていました。6日の音楽発表会では、練習の成果を発揮してがんばってもらいたいと思います。
5日(火)の津波防災の日に行われた、緊急地震速報の訓練に参加しました。10時の緊急地震速報に合わせて、それぞれの教室で机の下に隠れるなど、避難行動をとりました。地震はいつどこで起こるか分かりません。どんな時でも慌てずに自分の命を守る行動ができるように、これからもいろいろな訓練に取り組みたいと思います。
愛媛新聞社が主催した「『珍種発見ほうこくしょ』を作ろう あなたのアイデアが小説に」
において、本校の6年生児童が応募した作品が最優秀に選ばれました。
実在の動物や虫、魚などを基に、珍種生物を想像して特徴やイラストを描いた「ほうこくしょ」で、「クリーンカメ」と題して、世界中の海を泳いでプラスチックなどのゴミを集めて甲羅に入れるという、環境問題に関わるテーマを含んだ作品になっています。
日頃から自然の生き物に目を向けてよく観察している、この児童らしい作品であると思います。
これから、この作品を基にして児童向けの小説が作られ、愛媛新聞に掲載される予定、とのことです。楽しみですね。
受賞おめでとうございます!!
【2019年11月1日付愛媛新聞】
掲載許可番号:d20191101-004
本日、県内の高等学校の音楽教員による「愛媛県高等学校音楽教員研究演奏会」でスバルに行きました。前半は、クラリネットやトロンボーンなどの演奏や素晴らしい歌声を聴かせていただきました。後半は、合唱に中学生が参加したり、吹奏楽に小田高生が参加したりしました。小学生も「パプリカ」と「USA」のダンスや「Believe」の歌に参加しました。初めて見る楽器やすばらしい演奏・合唱に、子どもたちもとても驚いていました。また、ダンスや歌ではノリノリで楽しそうに参加することができました。心に残る素晴らしい演奏会に参加させていただき、とても貴重な経験になりました。
10月21日(月)に、5・6年生が小田地区の文化財巡りをしました。
初めに、寺村の清盛寺で『八房の梅と平家伝説』について、想う会顧問である岸田透氏から詳しく説明いただきました。次に、本川の広瀬神社で『ケヤキとイチイガシ』について、同じく想う会会員の余田亘氏に写真や資料を使ってのお話がありました。
後半は、中川の三島神社で『乳出の大イチョウとイチイガシ』について、神社の歴史を含めて詳しい説明がありました。そして、最後は中川愛宕山に登り、『居倍野城跡』について、山城のすばらしさを中心に話をしていただきました。
子どもたちは、小田のすばらしい史跡や天然記念物を間近で見ることができ、ふるさとを大切にする気持ちを今まで以上に持つことができました。小田自治センターをはじめ、地域の想う会会員の方々に心から感謝したいと思います。