令和2年度の始業式・入学式について

2020年3月31日 10時56分

 現在、4月8日(水)の学校再開に向けての準備を進めています。入学式につきましては、卒業式と同じに規模を縮小して実施する予定です。ただし、今後、感染の拡大状況によっては変更する場合があります。マチコミメールや、本校ホームページでご確認ください。
 新年度の学校再開後も子どもたちにはマスク着用が必要ですが、現在もマスクが入手困難な状態です。次のサイトなども参考にされ、春休み中に手作りのマスクを用意されてはいかがでしょうか。

〈マスクの作り方(文部科学省ホームページ「子供の学び応援サイト」より)〉

   https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html

〈新型コロナウィルス関連情報〉

 ○ 愛媛県教育委員会 新型コロナウイルス感染症関連情報、学習支援コンテンツ

 ○ えひめの子どもたちへ.pdf

   

 

修了式・卒業証書授与式

2020年3月24日 17時37分

 24日(火)に修了式・卒業証書授与式を行いました。まず、1年生から5年生で修了式を行いました。3月4日に臨時休校になって以来、3週間ぶりに子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。久しぶりの登校でしたが、みんな素晴らしい態度で式に臨むことができました。

 次に、卒業証書授与式を行いました。練習は当日のみ、しかも短い時間だけでしたが、卒業生の態度はすばらしく、とても立派でした。それを見た在校生も、きちんとした態度で、卒業生を送ることができました。その後、教室で最後の学級活動を終え、全校児童に見送られながら小田小学校を巣立っていきました。4月からはお隣の小田中学校に進学しますので、活躍の様子をまた見せたもらいたいと思います。

卒業式準備を行いました

2020年3月23日 14時42分

              

 23日(月)に卒業証書授与式の準備を行いました。臨時休校中のため教職員のみで会場を整えました。新型コロナウイルス感染症の影響が心配されましたが、明日は予定通り式を行うことができそうです。時間を短縮して行いますが、卒業生の心に残る式となるように心を込めて送り出したいと思います。

校長先生のお話

2020年3月3日 17時42分

  

 3日(火)の小田タイムは校長先生のお話でした。新型コロナウイルスの拡散防止のため、4日(水)から臨時休校となりました。校長先生からは、こういう時こそみんなの心を一つにしてコロナウイルスに負けずにがんばることが大切です、お休みの間は、手洗い・うがい・マスク着用・外出を控えることなどしっかりと予防をすること、自分でできる勉強をがんばることなど、みなさんにできることをがんばりましょう、というお話がありました。

 学級担任が1週間に1回は家庭訪問をいたします。その際には子どもたちの元気な姿を見られる事を楽しみにしたいと思います。

スキー・スノボー教室

2020年2月14日 21時40分

14日(金)にスキー・スノボー教室が行われました。今年は雪不足で1月の予定が延期されましたが、ソルファオダスのみなさんの努力で、すばらしいコンディションの中で実施することができました。

午前中はそれぞれ能力に応じたグループに分かれ、スキーやスノーボードの基礎からしっかりと教えていただきました。全く滑ることができなかった低学年が、徐々にボーゲンを覚え、エッジを効かせて止まることができるようになりました。また、立つこともできず倒れていたスノーボード初心者の子どもたちが、少しずつ滑る距離を延ばして笑顔で手を振っていました。おもいきりチャレンジして体を動かした子どもたちは、昼食のカレーをおいしそうに食べていました。

午後からは目標を少し高く設定し、時間いっぱい楽しく滑ることができました。最高の思い出ができました。ソルファオダスキー場のみなさん、そして指導してくださった地元のみなさん、本当にお世話になりました。

内子町子ども環境会議

2020年2月14日 20時41分

 12日(水)に内子町子ども環境会議が行われました。前半は内子町森林組合の取組について、林業のICT化や森作り事業等を中心に分かりやすく説明していただきました。また、間伐材を有効活用した木質バイオマス発電についても詳しく教えていただきました。

 後半は子どもたちが選択したブースに移動し、水の大切さや地球温暖化について学習しました。この貴重な体験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。準備してくださった役場の方や資料を作成し貴重な体験をさせていただいた企業の方々に感謝したいと思います。

校内マラソン記録会

2020年2月5日 18時53分

 5日(水)に校内マラソン記録会を行いました。寒い日ではありましたが、大勢の保護者の方々に応援していただき、練習の成果を発揮してがんばりました。素晴らしい走りを見せてくれた子どもたちの顔は満足感でいっぱいでした。保健体育委員さんを始め、運営に協力していただいた皆さん、沿道で大きな声援をしていただいた皆さん、どうもありがとうございました。

校長先生のお話

2020年2月5日 18時33分

 4日(火)の小田タイムは、校長先生のお話でした。今回のテーマは「チョコレートと千円札の不思議な関係」です。チョコレートの原料であるカカオ豆がよくできる「ガーナ」は、千円札の肖像画になっている「野口英世」が、最後に訪れた国だそうです。ガーナは日本と違って小学校に行けない子どもがいて、学校の設備も日本ほど整っていないそうです。そのような外国の子どもたちのために、今自分たちにできることをする、そしてしっかり勉強して大人になったときに世界の人を救えるようになってもらいたいというお話でした。

マラソン記録会 試走

2020年1月30日 11時56分

 いよいよ2月5日(水)に、校内マラソン記録会を行います。1月27日(火)(予備日28日(水))に全校で試走を行う予定でしたが、天候不順のため中止となり、体育の時間に2学年ごとに試走をすることにしました。写真は低学年の様子ですが、どの学年の児童も記録会に向けて練習を頑張っています。当日は大きなご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

盲導犬キャラバン

2020年1月28日 18時56分

  27日(月)に、島根県あさひ訓練センターハピネスから日本盲導犬協会の方に来ていただき、「盲導犬キャラバン」を行いました。子どもたちは初めて見る盲導犬に興味津々でした。この日のめあては、「みんなにできる事を考えよう」でした。目の不自由な方がいたらどのように声を掛けたらよいのか、手引き歩行はどのようにしたらよいのかなど分かりやすく教えてもらいました。また、盲導犬はどのような仕事をするのかについて、目隠しをした児童が実際に体験しました。この授業を通して、目の不自由か方がいたら声を掛けること、盲導犬を見かけたら触ったり呼んだりしないで心の中で応援することが大切だということを学びました。盲導犬や視覚障がいについて知ることができてとても貴重な経験になったと思います。