地区児童会
2019年12月19日 17時31分19日(木)に地区児童会を行いました。地区ごとに3つの教室に分かれて、2学期の反省や冬休みの生活について話し合いました。どの教室でも、よかったところや反省点など多くの意見が出ていました。2学期には信号の渡り方やバスの中での態度など、いくつかの課題が出ました。冬休みもきまりを守り、事故なく過ごしてもらいたいと思います。
19日(木)に地区児童会を行いました。地区ごとに3つの教室に分かれて、2学期の反省や冬休みの生活について話し合いました。どの教室でも、よかったところや反省点など多くの意見が出ていました。2学期には信号の渡り方やバスの中での態度など、いくつかの課題が出ました。冬休みもきまりを守り、事故なく過ごしてもらいたいと思います。
1年生がクリスマスリースを作って、プレゼントしてくれました!!
自分たちが育てていたアサガオのつるを使って、金色のスプレーで色付けしたマツボックリ、色とりどりのリボンやモールなどを使い、かわいらしいリースが出来上がりました。
保健室、そのほか先生方にも作ってくれました。
さっそく校長室の入口に飾りました。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ見に来てください。※クリスマス期間限定です!!
17日(火)に、「シェイクアウトえひめ」の活動として、小田幼稚園・小学校・中学校合同避難訓練を実施しました。午前11時に、地震発生の放送に合わせて、それぞれの教室で机の下にもぐり、落下物から頭を守る避難行動を取りました。約60秒後、揺れが収まったという放送で、運動場に避難しました。約1分30秒で全員が静かに避難することができました。次に、小田地域に大規模な土砂災害警戒情報が発表されたという想定で、幼・小・中合同で各地区に分かれて、体育館に二次避難をしました。中学生の班長を中心にして、素早い行動で体育館に移動することができました。この間約10分間、真剣に訓練に取り組みました。最後に中学校の校長先生から子どもたちに「真剣にできましたか。自分の命は守れましたか。」というお話や、新聞記事の紹介がありました。初めての幼・小・中合同の避難訓練で、反省点を次回の訓練に生かしていきたいと思います。
【翌日(18日)】8時30分過ぎに、実際に緊急地震速報が流れました。子どもたちはさっと机の下に入り、きちんと避難行動をとることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
13日(金)に体育館で「第1回おだのふれあい講演会」が開催されました。これは、今年度から立ち上げた学校運営協議会の活動の一環として実施されたものです。記念すべき第1回の講師を、地元小田町上川出身で、世界的に活躍しておられる画家の城本敏由樹先生にお願いしたところ、快く引き受けていただき、今回の講演会が実現しました。
子どもたちは、先生のパフォーマンスに釘付けになっていました。目の前で作品が出来上がっていく様子を見て、何回も大きな拍手が沸き起こりました。また、親に感謝することや、地元小田のよいところも話していただきました。講演の後には、子どもたちの質問にも優しく答えていただき、心に残る一日になりました。地域の皆様もたくさん見に来ていただき、ありがとうございました。
9日(月)の小田タイムで「ITスタジアム」に挑戦しました。「ITスタジアム」とはいろいろな種目に取り組んで、愛媛県内の小学校と成績を競い合うというものです。1年生は「スロー&キャッチラリー」、2年生から6年生までは「みんなでジャンプ」をしました。みんなで力を合わせて、よい記録が出せるようにがんばりました。これからもいろいろな種目に挑戦して、体力作りに役立てたいと思います。
6日(金)に生活科の学習で、2年生がまちたんけんに出かけました。2つのグループに分かれて、小田商店街のたくさんのお店と郵便局を見学させていただきました。「どんな品物を売っていますか。」「お店ができて何年ですか。」「何人でお仕事をされていますか。」など、子どもたちの質問にみなさんとても親切に教えていただきました。学校に帰って子どもたちに聞いてみると、お店や郵便局のことをいろいろと知ることができて大満足の様子でした。これから、見学して分かったことをまとめていきたいと思います。ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
3日(火)の小田タイムは、校長先生のお話でした。まず、分度器を使って、最初は小さな違いでもだんだん大きな違いになっていくので、少しずつでもがんばっていこうというお話がありました。二つ目は「上手な聞き方あいうえお」についてでした。
あ・・・相手の顔を見て
い・・・いっしょうけんめい
う・・・うなずきながら
え・・・えがおで
お・・・おしまいまで
これから上手な聞き方を身に付けて、コミュニケーションがもっとうまくとれるようになってもらいたいと思います。
2日(月)に、6年生が手漉き和紙体験を行いました。これは、内子町の特産物である伝統工芸品『大洲和紙』を使って卒業証書を作成するために、内子町の小学6年生が毎年行っている行事です。
6年生は、和紙の原材料について話を聞いたり作業工程を詳しく聞いたりした後、一人一人が心を込めて和紙を漉いていきました。全員が失敗することなく、立派な和紙を作ることができました。途中、材料を触ったり観察したりしながら楽しく体験活動をすることができました。卒業式が待ち遠しい6年生です。
2日(月)に2年生が親子活動を行いました。まず、親子仲良く並んで給食を食べました。大勢で一緒に食べる給食は、いつもよりおいしい感じがしました。5時間目には「王様ドッジビー」「けいどろ」「ドッジボール」の3つを親子でしました。どれも白熱した勝負になり、とても楽しく、気持ちのよい汗をかくことができました。
27日に、3年生が社会の時間にふれあい学習をしました。旧二宮邸で、地域のボランティアの方々に昔の道具を紹介していただきました。正しい「おいのこの歌」を教えてもらったり、昔の農具を使わせてもらったりしました。愛媛大学の学生さんは、子どもたちのためにスライドや資料を準備して、分かりやすく昔の様子を紹介してくださいました。子どもたちは、興味津々で活動をして、最後には、学んだことを皆さんの前で発表することができました。