ただいま楽しく格闘中
2020年9月18日 16時08分1年生の様子です。先日の生活科でつかまえたバッタが、虫かごの中で脱皮をしていました!こんなにきれいに抜け殻ができるのですね。
この連休は何人かが家に持って帰ってお世話をするようになっています。昆虫にさわれない子もいるようですが、しっかりお世話をしてくださいね。
算数の時間では、テープを使って教室にあるものの長さを比べていました。テープを黒板に貼るのに、縦にしてみたり、横がそろっていなかったり。なかなか悪戦苦闘していました。
1年生の様子です。先日の生活科でつかまえたバッタが、虫かごの中で脱皮をしていました!こんなにきれいに抜け殻ができるのですね。
この連休は何人かが家に持って帰ってお世話をするようになっています。昆虫にさわれない子もいるようですが、しっかりお世話をしてくださいね。
算数の時間では、テープを使って教室にあるものの長さを比べていました。テープを黒板に貼るのに、縦にしてみたり、横がそろっていなかったり。なかなか悪戦苦闘していました。
続いてこちらは2年生です。英語の歌をジェスチャーと一緒に歌っています。
最初はゆっくり、少し速く、速く、ますます速く・・・と、曲も動きもスピードアップ!!
小田小学校は、内子町の小学校英語教育推進校となっています。また、小田中学校とも連携し、小中一貫教育として「ふるさと学習」とともに「英語教育」を充実させています。低学年では、このように遊びの中で英語に親しむ活動を行っています。
今日も朝の会の時間に1年生の教室から大きな声が聞こえてきています。運動会のあいさつの練習です。先日までは順番を忘れかけたり言葉を間違えそうになったり、元気だけどまだまだ・・・だったのですが、今日は本番と同じように立ち位置も決めてやってみました。すばらしい上達っぷり。これは本番が楽しみですねー!
3年生の外国語活動で、校内研修として研究授業が行われました。
先日から練習している「何が好きですか?」を、今日は先生方に尋ねていきます。質問やあいさつの仕方を練習をして、思い思いに活動が始まりました。
最初は少し恥ずかしそうに質問に行っていましたが、、どんどん進んで、ついには10人の先生全員と会話ができた児童もいました。コミスクのコーディネーターさんも顔を見せて、参加してくださいました。
メモをしたワークシートを先生に預け、どの先生の答えかを当てていきます。最後に活動の振り返りを行い、終わりました。ずいぶんなめらかに英語で質問できるようになりましたよ。
先週に引き続き、今日も3・4年生がバトンパスの練習をしています。まずは受け渡しの基本を復習します。
次に、テイクオーバーゾーン内でパスをしてみました。
「リレーのコツは、バトンの受け渡しがうまくいくことです」との先生の話がありました。4年生は放課後の陸上練習にも参加して、競技の基本形を着々と身に付けているようです。
1年生が生活科で、校舎裏で昆虫を探していました。バッタ、コオロギ、ぴょんぴょん跳ねて、なかなか捕まえられません。
なんとか捕まえて、草と一緒にカゴに入れました。
彼岸花が咲き始めています。ミンミンゼミとヒグラシとツクツクホウシの鳴く声と・・・日陰のひんやりとした空気に、秋がやってきたことを感じました。
クラブ活動の時間に、ふるさとクラブが内子町森林組合の方を講師に招き、小田の林業について学びました。
講師の方はコミスクの委員さんでもあり、なんとドローンで学校を上空から撮影してくださいました。
初めて見るドローンは、上空に上がる・水平に移動するスピードが思っていた以上に早く、あっという間に高度を上げていきました。室内にいた他のクラブの児童も、思わず窓から身を乗り出して見てしまいます。
そのあと、コンピュータ室で撮影した画像を見ながら、内子町の林業の取組のお話を聞きました。
ドローンを使うことで山の状況が確認できるので山間部での人の移動をしなくてよくなったこと、また機械化を進め安定した木材の供給が可能になったので高値で取り引きされるようになってきていることなど、林業の振興にさまざまな工夫をしていることを説明していただきました。
「大人にこそ聞いていただきたい」とのことでしたが、先日の国道の土砂が崩れている様子もよくわかり、本当に聞き応えのあるお話でした。とても勉強になりました。
校内のあちらこちらに、英語の掲示があります。階段にはAからZのアルファベットを頭文字にした単語とイラストが、一段ずつに貼られています。低学年も2階に上がるとき、教えてもらいながら見ていました。「アップル、わかった、りんごだ!」知っている単語もたくさんあるようですね。毎日見かけることで、自然に覚えていけるといいですね。
3年生の外国語活動です。「好きな食べ物」「好きな色」「好きなスポーツ」を相手に尋ね、答えます。ペアを変えながら質問していきます。
あいさつからお礼も含め、みんな上手に会話できていました。
5・6年生の読み聞かせがありました。そこに置いておくと、それを必要とする人が持って帰ることができる、不思議なお店のお話でした。
お話のあと、感じたことや考えたことを発表し合いました。
「おばあさんが悲しみから少し前向きになったのがわかりました。」「おじいさんの作った花の種からどんどん花が増えて、明るく幸せな感じになっていったのがよかったです。」
次々に手を上げて発表しました。少し難しい話でしたが、心を救う不思議なお店の物語。この世界のどこかに本当にあるのかもしれませんね。