クラブ活動の時間に、ふるさとクラブが内子町森林組合の方を講師に招き、小田の林業について学びました。
講師の方はコミスクの委員さんでもあり、なんとドローンで学校を上空から撮影してくださいました。
初めて見るドローンは、上空に上がる・水平に移動するスピードが思っていた以上に早く、あっという間に高度を上げていきました。室内にいた他のクラブの児童も、思わず窓から身を乗り出して見てしまいます。




そのあと、コンピュータ室で撮影した画像を見ながら、内子町の林業の取組のお話を聞きました。
ドローンを使うことで山の状況が確認できるので山間部での人の移動をしなくてよくなったこと、また機械化を進め安定した木材の供給が可能になったので高値で取り引きされるようになってきていることなど、林業の振興にさまざまな工夫をしていることを説明していただきました。
「大人にこそ聞いていただきたい」とのことでしたが、先日の国道の土砂が崩れている様子もよくわかり、本当に聞き応えのあるお話でした。とても勉強になりました。


                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    校内のあちらこちらに、英語の掲示があります。階段にはAからZのアルファベットを頭文字にした単語とイラストが、一段ずつに貼られています。低学年も2階に上がるとき、教えてもらいながら見ていました。「アップル、わかった、りんごだ!」知っている単語もたくさんあるようですね。毎日見かけることで、自然に覚えていけるといいですね。


                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    3年生の外国語活動です。「好きな食べ物」「好きな色」「好きなスポーツ」を相手に尋ね、答えます。ペアを変えながら質問していきます。




あいさつからお礼も含め、みんな上手に会話できていました。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    5・6年生の読み聞かせがありました。そこに置いておくと、それを必要とする人が持って帰ることができる、不思議なお店のお話でした。


お話のあと、感じたことや考えたことを発表し合いました。
「おばあさんが悲しみから少し前向きになったのがわかりました。」「おじいさんの作った花の種からどんどん花が増えて、明るく幸せな感じになっていったのがよかったです。」




次々に手を上げて発表しました。少し難しい話でしたが、心を救う不思議なお店の物語。この世界のどこかに本当にあるのかもしれませんね。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    9月9日(水曜日)、3年生と4年生が社会科見学のため内子消防署と大洲警察署内子交番にお邪魔しました。



大洲警察署内子交番では、交番長さんから署員のお仕事の様子や装備について詳しく説明していただきました。
児童は、勤務中に必ず着ておられるベストや、警棒、盾などの説明に興味津々でした。
また、駐車場には白バイ、パトカー、事故処理車が勢揃い。見るだけでなく、座席に座らせてもらったり、マイクを操作したりしていい経験になった様子でした。



内子消防署では、7台ある車両の種類やお仕事について説明していただき、消防士さんの現場での動きや、災害時に被害者を助ける工夫、患者さんを安全に運ぶ救急車の工夫について知ることができました。また、署員の方が実際に防火服を着装してホースをつなぎ、放水して見せていただきました。児童はブーツからヘルメットまで完全装備するのに1分かからなかったことや、タンク車の中に入っている1500Lの水が7分でなくなることなどに驚いていました。
 
最後に、4年生は「小学生の私たちに伝えたいことはありますか」と質問しました。
消防署でも警察署でも「危ないことをしないこと。自分の命は自分で守ること。」と話されました。学習の成果を、今後の生活に生かしてほしいと思います。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    3・4年生の体育で、バトンパスの練習をしています。今日は声をかけ合ってバトンを渡すタイミングをとる練習です。「はいっ」「はいっ」声が聞こえたら手を出して受け取ります。


このあと、3チームでトラックを走って競争しました。どのチームも見事にバトンを渡しました。(走るのに必死でかけ声は忘れていましたが、そこはご愛嬌)


                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    今朝はいつもよりひんやりとした朝の空気がさわやかでしたね。
台風の大きな被害はなかったものの、2階の壁まで伸びていた学校園のヘチマが、見事にひっぺがされて地面に落ちていました。大きくなっていたので、重みもありましたからね・・・


夏野菜はまだまだがんばっています。今年はアサガオの時期が長い気がします。植えた時期が遅かったからですね。




朝は花を閉じているマツバボタン、日光を浴びて花びらを大きく広げています。


                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    5年生がふるさと学習の一環として、小田深山に出かけました。例年なら宿泊もするところ、残念ながら今年は日帰りです。
それでもみんなでバスで出かけるのは、期待でワクワク・ドキドキです。
最初は、小田支所の職員の方の案内で「山の主」に会いに行きました。道すがら、檜と杉の葉の違いや、くろもじの効能、清流が流れていく先が仁淀川であることなど、興味深いお話をたくさんしていただきました。また、大きな笹の葉で笹舟を作ったり、栗の実を拾ったり。






いよいよ山の主との対面です。横一列に並んで、静かにゆっくりと進みます。「どこ?」「まだかな?」


樹齢400年以上のぶなの木が、空に向かって伸びていました!!
待機していたバスに戻ると、次は移動して昼食です。アマゴの塩焼きを用意していただき、持ってきたおにぎりで食べます。焼きたてで、塩がきいたアマゴのおいしいこと、おいしいこと。




午後は淵でのボート体験です。ライフジャケットを着て、出発進行ー!




そのうち、川に入って泳ぐ児童も出てきました。水温が低いのに、なんのその。元気いっぱいでおおはしゃぎでした。


途中で大きなカエルがいました。


小田深山の豊かな自然を、見て・触れて・香りを確かめて・遊んで・・・目一杯満喫した一日でした。

 
 
 
 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    本日、「警報発令時の対応について」を子どもに持たせました。(6月に配っているものと同じ)
台風9号、10号の接近により、今後天気が大きく崩れる場合が想定されます。
 ○ 特に今回の台風10号は、気象庁の予測では「非常に強い」とし、各報道機関も最大級の警戒を呼びかけています。
 ○ 各ご家庭におかれましても、週末から7日(月)にかけては気象情報に留意してください。 
 ○ 万が一の備えは早めにしておきましょう。大規模な停電などライフラインの停止を想定して、日頃からご家族に必要な物品を準備するよう心掛けましょう。
 ○ 道路の土砂災害も予想されます。車での移動にも十分ご注意ください。
 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    3・4年生のふるさと学習で、小田の二宮邸に行きました。
4年生は去年も二宮邸で古い民具や遊び道具、また昔のくらしについて地域の方から話を聴きました。
今日は、地域起こし協力隊の方に講師をお願いして、初めて訪ねた3年生と一緒にこの家の持ち主で、松山聖陵高等学校の創始者で名誉町民の二宮幸己さんのことを調べました。




また、去年は行かなかった2階にも上がりました。最近の住宅にはない傾斜の急な階段に、思わず「ちょっと怖い・・・」という児童も。
2階は当時の家族が寝室や資料置き場として使っていた部屋があり、古い型の和箪笥もありました。子どもたちが「どこでもドアみたい!」と盛り上がった不思議な扉もあり、まさにタイムスリップ!!古い本もたくさん集められていました。大人が見ても見応えのあるものではないでしょうか?




記念写真をとり、小田自治会館も見学して学習を終えました。暑かったけれど、とても楽しかったですね。

