町内音楽会
2019年11月6日 15時27分11月6日(水)、町内音楽会が地元スバルの大ホールで開催されました。壮行会の様子でも報告しましたが、今年は「ラティラティ」の合唱と「エル・マンボ」の合奏を4・5・6年生全員で披露しました。みんなが心を一つにしてワンチームになり、歌のすばらしさや楽しさを笑顔いっぱいで表現することができました。町内の小中学校の合唱や演奏を聴くことができたので、心も体も温かくなって帰ることができました。
11月6日(水)、町内音楽会が地元スバルの大ホールで開催されました。壮行会の様子でも報告しましたが、今年は「ラティラティ」の合唱と「エル・マンボ」の合奏を4・5・6年生全員で披露しました。みんなが心を一つにしてワンチームになり、歌のすばらしさや楽しさを笑顔いっぱいで表現することができました。町内の小中学校の合唱や演奏を聴くことができたので、心も体も温かくなって帰ることができました。
11月1日(金)、日本野鳥の会会員である瀧野隆志氏をゲストティーチャーに迎え、5・6年生でバードウォッチングを実施しました。天候にも恵まれ、午前中の短い時間でしたが20種類の野鳥を観察することができました。児童はめったに観察することができない「ハイタカ」や「カワセミ」を見付けると、瀧野さんの高感度双眼鏡に並んで順番を待ったり自分の携帯用双眼鏡でピントを合わせたりしながら、熱心に観察することができました。小田川周辺の自然のすばらしさを感じた児童は、「ふるさと小田」の自然を守り育てたいという気持ちを強く持つことができたと思います。
本日、音楽会壮行会を行いました。今年度の演奏曲は、合唱が「ラティティ」、合奏が「エル・マンボ」です。きれいな歌声と、迫力ある合奏に、1~3年生は感動して聴いていました。6日の音楽発表会では、練習の成果を発揮してがんばってもらいたいと思います。
5日(火)の津波防災の日に行われた、緊急地震速報の訓練に参加しました。10時の緊急地震速報に合わせて、それぞれの教室で机の下に隠れるなど、避難行動をとりました。地震はいつどこで起こるか分かりません。どんな時でも慌てずに自分の命を守る行動ができるように、これからもいろいろな訓練に取り組みたいと思います。
愛媛新聞社が主催した「『珍種発見ほうこくしょ』を作ろう あなたのアイデアが小説に」
において、本校の6年生児童が応募した作品が最優秀に選ばれました。
実在の動物や虫、魚などを基に、珍種生物を想像して特徴やイラストを描いた「ほうこくしょ」で、「クリーンカメ」と題して、世界中の海を泳いでプラスチックなどのゴミを集めて甲羅に入れるという、環境問題に関わるテーマを含んだ作品になっています。
日頃から自然の生き物に目を向けてよく観察している、この児童らしい作品であると思います。
これから、この作品を基にして児童向けの小説が作られ、愛媛新聞に掲載される予定、とのことです。楽しみですね。
受賞おめでとうございます!!
【2019年11月1日付愛媛新聞】
掲載許可番号:d20191101-004
本日、県内の高等学校の音楽教員による「愛媛県高等学校音楽教員研究演奏会」でスバルに行きました。前半は、クラリネットやトロンボーンなどの演奏や素晴らしい歌声を聴かせていただきました。後半は、合唱に中学生が参加したり、吹奏楽に小田高生が参加したりしました。小学生も「パプリカ」と「USA」のダンスや「Believe」の歌に参加しました。初めて見る楽器やすばらしい演奏・合唱に、子どもたちもとても驚いていました。また、ダンスや歌ではノリノリで楽しそうに参加することができました。心に残る素晴らしい演奏会に参加させていただき、とても貴重な経験になりました。
10月21日(月)に、5・6年生が小田地区の文化財巡りをしました。
初めに、寺村の清盛寺で『八房の梅と平家伝説』について、想う会顧問である岸田透氏から詳しく説明いただきました。次に、本川の広瀬神社で『ケヤキとイチイガシ』について、同じく想う会会員の余田亘氏に写真や資料を使ってのお話がありました。
後半は、中川の三島神社で『乳出の大イチョウとイチイガシ』について、神社の歴史を含めて詳しい説明がありました。そして、最後は中川愛宕山に登り、『居倍野城跡』について、山城のすばらしさを中心に話をしていただきました。
子どもたちは、小田のすばらしい史跡や天然記念物を間近で見ることができ、ふるさとを大切にする気持ちを今まで以上に持つことができました。小田自治センターをはじめ、地域の想う会会員の方々に心から感謝したいと思います。
本校が取り組んでいる緑の少年団の活動が、愛媛県の「優良こども会・少年団」として認められ、愛媛県愛護班連絡協議会と愛媛県教育委員会から表彰状をいただきました。これは、内子町森林組合での「飾り炭製作体験」や、日本野鳥の会のご指導によるバードウォッチングなど、地域の関係団体のご指導をいただきながら、豊かな自然とふれあい、自然を愛しふるさとに誇りをもつ本校児童の育ちが認められたものです。
ちょうど5,6年生が18日(金)に飾り炭を作りなどを体験し、小田の森林資源を守り育てる方々が尽力されていること、基盤産業として活用していることを学んできたばかりでした。表彰いただき、本校の特色ある活動である「ふるさと学習」の励みになりました!!
町内小中学校音楽会に向けて、4年生から6年生の児童は放課後の練習を頑張っています。前半は全員で合唱を、後半はそれぞれの楽器に分かれて合奏のパート練習をしています。18日の様子を見ると、だいぶ練習も仕上がってきたようです。これから残り2週間あまりで、さらにすばらしい合唱・合奏になるように仕上げていきます。音楽会は11月6日水曜日にスバルで行われます。どうぞお楽しみに!
10日(木)に、小田小・中学校運営協議会の「おだの学び応援部会」を行いました。今回が2回目の部会開催でした。この部会は学校の活動を支援していただく部会で、「ふるさと学習」を中心に地域の人材バンク作成の計画を立てました。今後、地域の方々に協力していただき、子ども達の学びをもっと充実したものにしていきたいと思います。地域の皆様、どうかご協力よろしくお願いいたします。