あけましておめでとうございます。冬休みの楽しい思い出をたくさん抱えて、子どもたちが元気に登校してきました。今年もよろしくお願いいたします。
8日(水)には始業式を行いました。まず1・3・5年生の代表児童が、冬休みの思い出と3学期の目標について作文を発表しました。もちつきをしたことや、遠くの友達と遊んだことなど冬休みに楽しかったことや、テストで百点が取れるように勉強をがんばること、忘れ物をしないように気を付けることなど3学期のめあてをしっかりと発表することができました。
次に校長先生から、3学期の目標をしっかりともってください、次の学年や中学校に向けてしっかりと今の学年のまとめをしてくださいというお話がありました。また、今年の干支であるねずみの「子」という字は、中国の古い書物に出てくる文字から来ていることも教えていただきました。
3学期もみんな元気に過ごして、楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。
第2学期の終業式を行いました。まず、児童代表の3名が、作文を発表しました。学芸会や音楽会、陸上大会など2学期の思い出やがんばったことや、冬休みのめあてについて大きな声ではきはきと読むことができました。
次に、2学期に行った月末テストの表彰がありました。9月から12月までの4回、漢字や計算のテストが全て満点だった児童にパーフェクト賞が渡されました。
次に、校長先生から、「2学期の一つ一つの活動がみなさんの成長のもとになっています。冬休みには今できていることから一歩先に進めるめあてを考えましょう。早寝早起きをがんばること、家の人のお手伝いすることをしっかりがんばりましょう。」というお話がありました。また、お正月料理や行事の紹介もありました。
終業式の後、生徒指導主事から、冬休みの生活についての話がありました。冬休みの間に病気0、事故0、非行0をめざして、規則正しい生活を送ること、きまりを守ることに気を付けて元気に過ごしてもらいたいと思います。
5・6年生がローマ字入力の練習をしました。
ゲーム感覚で楽しく取り組めるコンピュータソフトを使い、少しでも早く正確に入力できるようにチャレンジしました。
一足先に取り組んでいた6年生が、5年生とペアを組んで教えてあげました。複式学級の良いところは、ここですね。
入力にかかる時間でレベルが表示されるため、入力しているときの表情は真剣そのもの。きっと上達したことでしょう。
えひめこども美術展において、本校児童3名が特選に選ばれました!!
そのうち、立体作品が愛媛新聞に紹介されました。
題名は「おとひめさま」で、段ボール、毛糸、モールなどを使って作られています。材料の使い方や鮮やかな色の組み合わせ、またその大きさなど、迫力のある生き生きとした作品です。
すべての特選作品は、1月4日~13日に愛媛県美術館南館で展示されます。冬休みを利用してご家族で鑑賞してみませんか?
受賞したみなさん、おめでとうございます!!
【「えひめこども美術展 特選作品紹介」2019年12月20日付愛媛新聞】
(掲載許可番号:d20191220-001)
19日(木)に地区児童会を行いました。地区ごとに3つの教室に分かれて、2学期の反省や冬休みの生活について話し合いました。どの教室でも、よかったところや反省点など多くの意見が出ていました。2学期には信号の渡り方やバスの中での態度など、いくつかの課題が出ました。冬休みもきまりを守り、事故なく過ごしてもらいたいと思います。
1年生がクリスマスリースを作って、プレゼントしてくれました!!
自分たちが育てていたアサガオのつるを使って、金色のスプレーで色付けしたマツボックリ、色とりどりのリボンやモールなどを使い、かわいらしいリースが出来上がりました。
保健室、そのほか先生方にも作ってくれました。
さっそく校長室の入口に飾りました。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ見に来てください。※クリスマス期間限定です!!