今日は、3・4年生の読み聞かせがありました。幼いネズミと、年を取ったゾウの物語です。
ネズミは小さくて、大きなゾウがなにかとお世話をしていました。月日がたち、ゾウは仲間が待っている「あの場所」に行かなくてはならなくなりました。ところが、そこに行くには橋を渡らなくてはいけません。ゆらゆらと揺れる危ない橋だったので、ゾウは渡ることができませんでした。小さなネズミはいつの間にか成長し、ゾウのためにその橋を丈夫に作りかえました。そしてゾウは、その橋を渡ってなつかしい両親や友達が待つ場所へと旅立っていったのです。




この物語の意味を知るのはまだまだ先かもしれませんが、心にしみるお話でした。
5・6年生の体育で、100メートルのタイムを計りました。(直線のコースはとれないので、ややカーブがありますが・・・)
2人一組で走ります。カーブがあるので1回目と2回目では内側と外側を交代しました。
「もっと腕をふって!」「最後まで力を抜くな!がんばれ!」と声をかけられ、みんな精一杯の力を出して走っていました。陸上大会や運動会に向けて、走りにも力強さが加わってきているようですよ。




地域の福祉施設の方々から、手作りのマスクを全校児童にいただきました。
これは道の駅「せせらぎ」でも販売されているもので、販売用としての機能や規格を満たしている立派な製品です。(写真は幼稚園児用です)
子どもたちの健康を願って作っていただいた、そのお気持ちがとてもありがたいですね。感謝申し上げます。


5年生が小田深山に行ってから、2週間。今日はその写真や動画を見て、活動を振り返りました。
「あー、いいねえ」「うわあ」「さあ、そろそろくるぞ」。ぬしに会いに行く途中のあざやかな緑の木々、石の上に生えている古木、昼食の塩味の焼き魚、はしゃぎまわった淵でのボート体験、震えながらも何度もつかった水の冷たさ・・・その時々の瞬間が一気によみがえります。みんなとてもいい笑顔ばかりでした。




4年生の給食の様子です。今日の献立は、みんな大好き「ハンバーガー」でした。野菜と一緒にパンにはさんで「いただきまーす」
れんこん入りのハンバーグは食感がよく、手作りでふっくらとして、とてもおいしかったです。




1年生の様子です。先日の生活科でつかまえたバッタが、虫かごの中で脱皮をしていました!こんなにきれいに抜け殻ができるのですね。
この連休は何人かが家に持って帰ってお世話をするようになっています。昆虫にさわれない子もいるようですが、しっかりお世話をしてくださいね。


算数の時間では、テープを使って教室にあるものの長さを比べていました。テープを黒板に貼るのに、縦にしてみたり、横がそろっていなかったり。なかなか悪戦苦闘していました。


続いてこちらは2年生です。英語の歌をジェスチャーと一緒に歌っています。
最初はゆっくり、少し速く、速く、ますます速く・・・と、曲も動きもスピードアップ!!




小田小学校は、内子町の小学校英語教育推進校となっています。また、小田中学校とも連携し、小中一貫教育として「ふるさと学習」とともに「英語教育」を充実させています。低学年では、このように遊びの中で英語に親しむ活動を行っています。
今日も朝の会の時間に1年生の教室から大きな声が聞こえてきています。運動会のあいさつの練習です。先日までは順番を忘れかけたり言葉を間違えそうになったり、元気だけどまだまだ・・・だったのですが、今日は本番と同じように立ち位置も決めてやってみました。すばらしい上達っぷり。これは本番が楽しみですねー!


3年生の外国語活動で、校内研修として研究授業が行われました。
先日から練習している「何が好きですか?」を、今日は先生方に尋ねていきます。質問やあいさつの仕方を練習をして、思い思いに活動が始まりました。


最初は少し恥ずかしそうに質問に行っていましたが、、どんどん進んで、ついには10人の先生全員と会話ができた児童もいました。コミスクのコーディネーターさんも顔を見せて、参加してくださいました。




メモをしたワークシートを先生に預け、どの先生の答えかを当てていきます。最後に活動の振り返りを行い、終わりました。ずいぶんなめらかに英語で質問できるようになりましたよ。
先週に引き続き、今日も3・4年生がバトンパスの練習をしています。まずは受け渡しの基本を復習します。


次に、テイクオーバーゾーン内でパスをしてみました。

「リレーのコツは、バトンの受け渡しがうまくいくことです」との先生の話がありました。4年生は放課後の陸上練習にも参加して、競技の基本形を着々と身に付けているようです。