人体の仕組みって、すごいね
2020年7月2日 15時29分6年生の理科では、人間の体について勉強しました。それぞれの臓器が取り出せる人体模型で、臓器の働きを確かめます。
肺、肝臓、胃、大腸・小腸、心臓と、次々に臓器が取り出されます。静脈や動脈もあります。
覚えなければならない内容が増えますが、自分の体がどのように働いているか、仕組みのすごさがわかりました。
6年生の理科では、人間の体について勉強しました。それぞれの臓器が取り出せる人体模型で、臓器の働きを確かめます。
肺、肝臓、胃、大腸・小腸、心臓と、次々に臓器が取り出されます。静脈や動脈もあります。
覚えなければならない内容が増えますが、自分の体がどのように働いているか、仕組みのすごさがわかりました。
3、4年生のふるさと学習です。今日は、去年の4年生が学芸会で披露した劇を鑑賞しました。思い出しましたか?
そう、丸井 千年(まるい ちとし)先生ですね。熱心に見ています。先生の診察場面がおもしろくて、またまた笑いが起きました。
最後は千年先生のお母さんの手紙朗読の場面。おもわずしんみりと聴き入りました。
笑いあり・涙ありの物語。さあ、次は私たちが郷土について調べるぞ!
朝の登校の時間には、中庭の学級園で子どもたちが集まっています。
それぞれの学年が植えた植物の実が、ぐんぐんと大きくなっているのを毎日観察しているのです。
まだ小さいけれど、しっかりと育ちました。ナスがおいしそう・・・
ピーマン、きゅうり、とうもろこし、ミニトマト
すっかり大きくなって収穫したものもあります。まだまだ実りますよ!!
国語の授業は、毎日1、2時間行われます。特に1年~4年の間は、他の教科に比べてとても多くの時間をかけて勉強します。
ちょっとその様子を紹介しましょう。まずは3年生です。
黒板に文章が書かれた大きな紙が貼られていますね。児童の手元にもあります。物語の流れを理解したり、場面の様子をつかんだりしています。
みんな真剣に考えていますね。
何やら書き込みをしています。
こちらの教室では、絵を見ながら先生が質問をして、動物を探しています。また、習ったばかりのひらがなをカルタで楽しみながら繰り返し勉強しています。
「読み・書き・そろばん」と言われるように、昔から「文字や文章を読むこと」「内容を理解して文章を書くこと」「計算する力をもっていること」が、初等教育における基本的な教育内容とされてきました。
英語では、〈スリーアールズ〉(読み・書き・算を表すreading,writing,arithmeticの3語にRがあるので,3R’s)とも言うそうです。どこの国でも基本となる力のようですね。
5年生が、家庭科の授業で「おにぎり」を作りました・・・というと「調理実習」?
いいえ、実は三角おにぎりの形に切ったフェルトに針と糸で「玉どめ」をつけていきました。玉どめを「ごま」に見立てて、黒いフェルトを「のり」のように縫い付けていきます。
針に糸を通して、くるくる、すっと針を抜きます。
どのあたりに付けたら「のり」っぽく見えるかな?
毎日の生活を便利にしたり、針と糸でボタンを付け替えるなど衣服の手入れをしたりするなど、手縫いやミシン縫いでの製作は身の回りを豊かにしてくれます。
「手仕事」ということばがありますが、安くて簡単に物が手に入る日常であっても、自分の手で物を作り出す喜びや、より美しく丈夫なものを作るうれしさが味わえますね。
さて、どんな作品が出来上がるのでしょうか。
今日は3年生と6年生の「学び舎」がありました。
先週の金曜日に第1回を行う予定でしたが、警報発令で臨時休業になったため、3,6年生は今日が支援の先生方と初顔合わせでした。
〈3年生〉
〈6年生〉
6年生は、教室と図書室の二箇所に分かれて行いました。
6年生は、6時間授業をした後の学習ですが、すばらしい集中力を発揮していました。
2年生が先日行ったまちたんけんで、今日は地図を作りました。
画用紙に小田商店街の道路をかき、自分たちが撮影した画像をはりつけ、建物や商店の名前を書きます。
チョキチョキ、チョキチョキ・・・
これは3年生が去年大きな紙に全員で作ったものです。参考になりますね。
1年生が小田幼稚園に出かけて、記念樹のどんぐりの苗を植え替えました。
苗とは言ってもかなり大きくなっていたので、広い場所に移すことにしたそうです。幼稚園児だけでは大変だから、1年生も手伝ってください・・・との嬉しいお誘いで、久しぶりに園に入りました。
幼稚園の先生が苗を鉢から地面に移します。そして、小学生から一人ずつ、ひとすくいの土をシャベルで根元にかけていきました。
幼稚園児のあと、先生方も土をかけました。
最後にみんなで記念写真をとり、お礼を言って終わりました。
どんぐりが拾えるようになるのはまだ先ですが・・・気長に待ちましょうね。
今日は歯科検診がありました。
歯医者さんとはビニールシートをはさんでの検診でした。
廊下には、以前紹介した巨大な「歯」と大きな「歯ブラシ」が並んでいます。
みなさんは、「8020(はちまるにいまる)運動」を知っていますか?
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そこで「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まったそうです。子どもの頃から良い歯磨き習慣を身に付けることって、大事ですね。
2年生が小田商店街方面にまたちんけんに出かけました。
毎日通っている道でも、新しい発見がありましたよ。自分たちで撮影した画像もあります。