陸上競技大会
2020年10月14日 08時54分秋晴れの晴天の下、喜多郡小学校陸上競技大会が行われ、選手宣誓を本校の児童が行いました。
各学校から選ばれた選手の中、本校児童も精一杯自分の競技で力を発揮しました。
3競技・2名が入賞し、そのうち1名が県陸上大会への出場権を獲得しました!県大会でもがんばってください。
秋晴れの晴天の下、喜多郡小学校陸上競技大会が行われ、選手宣誓を本校の児童が行いました。
各学校から選ばれた選手の中、本校児童も精一杯自分の競技で力を発揮しました。
3競技・2名が入賞し、そのうち1名が県陸上大会への出場権を獲得しました!県大会でもがんばってください。
喜多郡小学校陸上競技大会に向けて、壮行会を行いました。
応援を考えた4年生がリーダーとなり、選手にエールを送ります。続いて出場選手一人一人が決意を述べていきました。
予定していた9日は雨天予報のため、12日(月)に行われます。それぞれの競技で精一杯全力でがんばってください!
小田幼稚園から、秋のお祭りに向けた獅子舞練習の成果発表会に招待いただきました。
久しぶりに幼稚園内に入る1年生。去年のことを思い出して、今日の日を楽しみにしていました。
初めての年少さんも、とても上手に踊っていたので驚きましたね。
終わったあと、一人一人が感想や「もっとこうしたらすてきになる」というアドバイスを発表しました。
今年は恒例の練り歩きはできませんが、近場でのご披露はする予定になっています。そのときを楽しみに待っています。
4年生が運動場で、西の空を見上げて何やら観察しています。
「何を見てるの?」「月です」「あそこ。うっすら見えます」「けっこう沈みましたよ」「太陽と同じで東から出て西に沈むね」木と木の間にわずかに白い月が見えました。
「昼の月風は若葉の上にあり」正岡子規
この句と季節は違いますが、夜の月とは異なりますが、また風情のある光景です。
今日から本格的に運動会練習が始まりました。まずはラジオ体操からです。
一つ一つの動きのポイントを教わりながら、しっかりと身体を使っていきます。幼稚園児もがんばっています。
今週末は雨の予報。どうか来週末の運動会当日は、晴天に恵まれますように。
5年生が、全校集会で小田深山体験の発表を行いました。スクリーンに映る美しい風景を見ながら、活動を振り返りました。
途中クイズもあり、楽しい発表会になりました。終わったあとの感想発表も活発でした。
次の学年発表のお手本になるような、大きな声での堂々とした立派な発表でした。
幼稚園児、1・2年生が春に植えたサツマイモが大きくなり、楽しみにしていた恒例のイモ掘りを行いました。秋晴れの気持ちの良い天気で、はりきって掘りまーす!!
重そうな大きなおイモです。今年もたくさん採れました。
最後に、JA女性部の方々から、手作りのマスクをいただきました。
残念ながらおイモを使ったクッキングは今年は中止しましたが、家に持って帰っておいしくいただきますね。畑のご提供とお世話をいただきました皆様に感謝申し上げます。
3・4年生が、2回目の二宮邸でのふるさと学習を行いました。
今日は愛媛大学の先生や学生さんが講師になって、当時の暮らしについてより詳しく学びました。
4年生は去年も大学の先生から教えていただきましたが、同じ場所でも違う内容と切り口で学び、最後は自分たちでもお互いに発表し合う場面がありました。
屋内の部屋で、当時の家族の方々がどのような暮らしぶりであったかを班ごとに発表し、最後に全員で記念写真を撮りました。ご協力いただきました内子町役場、愛媛大学の皆様、ありがとうございました。
人権・同和教育参観日を行いました。今年初めての参観日です。特に、1年生にとっては保護者の方に学校で勉強をしている姿を見ていただける初の機会となりました。もう、ドキドキです。そして、とってもはりきっています。
【1年生】
身近な生き物とのふれあいから、命の尊さについて考えました。
【2年生】
物語から、友達と助け合うことの大切さについて考えました。
【3年生】
自分の良いところ、友達の良いところを見付け、「自分の良さ」とは何かを考えました。
【4年生】
からかいやいじめについて、加害者・被害者・傍観者の立場に立ち、解決方法を考えました。
【5年生】
自分の考え方や興味の傾向と、異なる友達の考え方とに気付き、互いによさや考え方を認め合うための活動を行いました。
【6年生】
「あっていいこと」「あってはいけないこと」について話し合い、差別心や社会の矛盾について考えました。
【なかよし集会】
一人一つ作った人権標語・メッセージについて、各学年から一人ずつ思いを発表しました。
また、愛媛大学の特命教授の方に「エヒメで暮らす外国人のホントの気持ち」という演題で講演を聴きました。
今日は、3・4年生の読み聞かせがありました。幼いネズミと、年を取ったゾウの物語です。
ネズミは小さくて、大きなゾウがなにかとお世話をしていました。月日がたち、ゾウは仲間が待っている「あの場所」に行かなくてはならなくなりました。ところが、そこに行くには橋を渡らなくてはいけません。ゆらゆらと揺れる危ない橋だったので、ゾウは渡ることができませんでした。小さなネズミはいつの間にか成長し、ゾウのためにその橋を丈夫に作りかえました。そしてゾウは、その橋を渡ってなつかしい両親や友達が待つ場所へと旅立っていったのです。
この物語の意味を知るのはまだまだ先かもしれませんが、心にしみるお話でした。