15日(水)の1年生生活科の授業の様子です。学校探検や通学路探検などをひととおり終えた1年生、次は先生方に自分たちが知りたいことを質問して、お友達に伝える学習です。




それぞれの先生がどのような仕事をしているのかを尋ねていきます。
「どんな仕事をしていますか」「3年生を教えています」「わかりました」

「どんな仕事をしていますか」「先生たちの代表をしています」「・・・?」
1年生にわかるように説明するのは、なかなか難しい・・・
「式の時にあいさつします」「わかりました」





インタビューが終わったら、発表します。ドキドキです。


続いて5年生です。二等辺三角形はどのように書くのか、以前に学習したことを思い出していきます。


さて、道具は何を使いますか?「三角定規」「分度器」「コンパス」「ものさし」
・・・いろいろ出ましたが・・・


そうだ、「コンパス!」そのとおり!


ここでの学習が、中学校の「合同の図形」につながります。合同条件などを覚えるのは中学生になってから。5年生ではいろいろな図形の性質について学んでいきます。


4年生はいま、「大きな数」について勉強しています。


「億」「兆」という数は大きすぎて実感がわきにくいのですが、人口や国家予算など、新聞では目にする単位です。慣れるまではちょっと難しいかもしれませんが、少しずつ理解していきましょう。


図書室の前には、図書委員会がおすすめする新しい本が並んでいます。
その中でも、「今の時代だなあ」という本が目にとまりました。


受取人が留守の時に宅配便や郵便物の受取を代行するロッカー型の設備です。都市部では増えていると思いますが、内子町ではまだ珍しいのはないでしょうか。その仕組みをわかりやすく解説している本です。
反対に、昔ながらのおなじみの名作物語もあります。


本の表紙があざやかで、「読みたいなあ」という気分にさせてくれますね。先生方が子どもの頃に読んで感じたワクワク気分や楽しさ・哀しみなど、児童のみなさんにも味わってもらいたいです。
6年生がふるさと学習で、中川にある居倍野城(いばいのじょう)について地域の方からお話を伺いました。
居倍野城は中世の山城で、松山城のような天守閣がある近世の城とは異なり、山の地形を生かした砦のようなものであったと伝えられています。
城跡まで行きたいところですが、当日は雨天で足元が悪いため、学校に来ていただいての学習です。


な、なんと、日本刀が!!ずしりと重みがあります。(本物?)


コミスクのコーディネーターさんも同席してくださいました。いつもありがとうございます。


せせらぎ読書会の方からは、いつも興味深い絵本を読み聞かせしていただきます。今回は、3・4年生での様子です。




お話のあとは、感想や疑問に思ったことを発表し合いました。同じ話を聴いても、感じ方や受け止め方は人それぞれですね。


3年生の理科です。太陽と影の関係や、日なたと日陰の地面の暖かさを調べる活動です。水を入れたペットボトルを台にして、運動場の日向になっている場所の温度を測っています。




日陰も測ります。小田小学校は広くてすっきりとした運動場なので、日陰があまりありません。
「あ、あそこが日陰になってる!」すべり台の下や電柱の脇に、わずかに日陰ができていました。


日向は36度くらい、日陰は31度くらいでした。
温度計には紙をかぶせて直射日光が当たらないようにしています。また、測定する部分がきちんと地面に接するように、ペットボトルに立てかけています。このように、測定や観察の仕方を知ることはとても大切ですね。
1学期最後のクラブ活動です。とはいえ、臨時休業続きで今回が2回目です。
スポーツクラブでは、サッカーをしていました。




ふるさと学習クラブは、学校下の小田川で水中生物を採取しました。




クッキングクラブは、餃子の皮で作ったピザを焼いていました。




室内ゲームクラブは、オセロや将棋を楽しみました。




学期末が近付き、テストが多くなりました。
3年生の様子です。背中を向け合って問題を解いていますね。


1年生は、返してもらっています。よくできましたか?


4年生の音楽です。リコーダーが解禁になりました。音楽づくりの活動です。音を3つ組み合わせて一小節分を作ります。それぞれが作ったものからさらに4小節分を選び、まとまりのある音楽にします。
「元気な感じで始まって・・・」「落ち着いた感じの曲にしたいと思って」など、一人一人が「~したい」という思いを発表してからリコーダーで演奏しました。




6年生の図工です。クルクルと回っています。とにかく楽しそうです。



