3日(火)の小田タイムは、校長先生のお話でした。まず、分度器を使って、最初は小さな違いでもだんだん大きな違いになっていくので、少しずつでもがんばっていこうというお話がありました。二つ目は「上手な聞き方あいうえお」についてでした。
あ・・・相手の顔を見て
い・・・いっしょうけんめい
う・・・うなずきながら
え・・・えがおで
お・・・おしまいまで
これから上手な聞き方を身に付けて、コミュニケーションがもっとうまくとれるようになってもらいたいと思います。
2日(月)に2年生が親子活動を行いました。まず、親子仲良く並んで給食を食べました。大勢で一緒に食べる給食は、いつもよりおいしい感じがしました。5時間目には「王様ドッジビー」「けいどろ」「ドッジボール」の3つを親子でしました。どれも白熱した勝負になり、とても楽しく、気持ちのよい汗をかくことができました。
27日に、3年生が社会の時間にふれあい学習をしました。旧二宮邸で、地域のボランティアの方々に昔の道具を紹介していただきました。正しい「おいのこの歌」を教えてもらったり、昔の農具を使わせてもらったりしました。愛媛大学の学生さんは、子どもたちのためにスライドや資料を準備して、分かりやすく昔の様子を紹介してくださいました。子どもたちは、興味津々で活動をして、最後には、学んだことを皆さんの前で発表することができました。
23日(土)に学芸会の最後の練習と準備を行いました。ステージや客席、控室などの準備が整い、後は子どもたちが精一杯の演技を見せてくれるのを待つばかりとなりました。明日はどの学年も大勢のお客さんの前で練習の成果を発揮してくれると思います。子どもたちのがんばる姿に大きなご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
11日(月)、秋の全国火災予防運動の活動として、5・6年生が『道の駅せせらぎ』前で火災予防を呼びかけました。大洲地区広域消防事務組合小田出張所から3名の所員さんが来られ、配布するパンフレットやクリアファイルを準備していただきました。児童は、火災予防の標語が印刷された手作りしおりと、小田特産の富有柿をいっしょに配りました。来店された観光客の中には、浜松や横浜から来られた方もいらっしゃいました。これから寒くなる季節に向かって、しっかりと火災予防を呼びかけることができました。